E=mc2の脳エネルギーを作り出す学校

All men by nature have a desire to know. A sign of this is the joy we take in our senses, for quite apart from their usefulness we love them for their own sake, and the sense of sight above all.

~Aristotle~

グロスマンアカデミーは、ホモ・サピエンスとはなんぞやから出発して、大人は子供にどんなことを教え、子供が100年の生涯を過ごすためには、どんな信念を持てばいいのかを考えて教育をしています。

その1つは、初めのアリストテレスの言葉のように、知ることが人間本来の天命であって、知ることに喜びを感じ、ホモ・サピエンスは知ることの喜びと知ることの責任と、自らが知り得たことから自分の人生の道を開拓して行ける人間であるようにと願って、カリキュラムを作って、勉強しています。

三つ子の魂100までもと古人は喝破しました。人間の脳のあり方の真実をするどく見抜いた名言です。

幼少のうちに、ファンダメンタルな知の基本を頭に入れ、知識を積み上げていくための、階段の一段目をしっかりと固めるのが、幼少教育のやるべきことだと確信しています。その上に、全てのことを知ることが人間である条件だと信じる人間にするために、無知無教養という言葉を、人間の恥ずべきことの代表にしています。

このホモ・サピエンスの持つ本当のチカラを発揮させるために行われる教育が提供される学校は、当校以外にないでしょう。

知識への愛を育む教育

グロスマンアカデミーは、知識を詰め込むことが教育とは思っていません。生徒一人一人の頭をよくするのが教育だと考えている学校です。体の知性は家庭で教えられるものですが、E=mc2のエネルギーを100%働かせることができるレベルの頭脳を作るのは、頭の訓練ですから、大変難しいのです。

訓練された頭、”Trained Brain”とは、Perceptionを間違わず、正しく取り込んだ感覚と情報をどのように使って、次の段階の真実をつかめるのか。そのような頭をまず作ることで、訓練をうまく受けた頭は異才レベルのはたらきができる筈です。

当校は秀才を作るのではなく、偉才を作り出す学校です。

当校の目指すもの

当校は、学際を取っ払う教育のみが唯一の方法であると信じ、生徒全員が自らのホモ・サピエンスの知力を、最高極限にまで発展させようという大目的を目指しています。

この大目的を果たせる頭脳とは、知ることが人生の目的になっていて、未来が読め、物事の本質をつかめる頭脳です。

AI時代にどう立ち向かうのか?

偉才才レベルの頭脳にならないと、AI時代には生きられないでしょう。そのための偉才教育なのです。

秀才レベルは、すでに種々のロボットになって現れています。イギリスでは、弁護士の初期段階の仕事をこなす、AIを作り始めています。弁護士だった人が、law-Aiの起業を立ち上げました。依頼主の事件に関する調査は複雑で難しいですか、その段階はAIに任せることができるようになったそうです。

一人一人の弁護士の本当の力はその後ですが、そのあとは、群を抜いた洞察と閃きですから、そういうことをこなせる頭を当校は偉才的と称しています。

しかし、現代の教育は、依然として次の段階しか考えていないですから、未だに塾文化が蔓延しています。当校の要求する、ピリピリした緊張とは程遠いのです。

21世紀の日本偉才

今まで世界に出た天才の一人一人を見ると、イギリスだからニュートン、アメリカだからリンカーン、ユダヤ人だからアインシュタイン、日本だから、聖徳太子、芭蕉、湯川秀樹と、その人の文化と切り離せないところがあります。

その人の文化が入って、偉才は出自文化の産物だとわかり、人間性が加わります。ドストエフスキーはロシア以外からは、絶対に出てきません。すべての異才は、世界の誇りでもありながら、その人を輩出した国や民族の誇りにもなっています。

グロスマンアカデミーは日本人学校です。コスモポリタンの部分はあっても、有色人種の、東洋の日本の人々がどのくらい素晴らしいホモ・サピエンスなのかを示す学校です。

当校はあくまで、日本オリジンのアイデンティティに立った学校です。普遍的な知識だけを頭に入れた人間は、自分の文化的「故郷」を持たない、根っこのない世界人です。一番弱い人種が、根っこのない世界人です。そのような人になることだけは絶対にやめましょう。

 グロスマンアカデミーのユニークさ

当校のユニークなところは、「父兄と生徒の教育共同体」であることです。

ヒトの寿命が百年に到達する世紀にあって、成人人口のほぼ全ての人は21世紀を生きるために知的な準備不足を感じています。

アメリカ在住の人たち、特にシリコンバレーに住む人は、どの国でも一流市民であるための教養不足を実感しています。

当校の教育方針は、21世紀の教育は子供も大人も共に学ぶ体制であるべきだと信じて、その教育形態を実行している、世界に類のない先行的教育体であることを自負しています。

グロスマンアカデミーの取り組み
  • アメリカのシリコンバレーで、史上に残る日本人を作ろうとしていること。
  • 情報革命の土地で、これからの人間は、数理の分野にも人文科学の分野にも 広く通じる頭脳全開の人であるべきことを痛感しているため、教養豊かで世界の一流の知性であること。
  • 今までの専門分野だけの異才よりも、火星への移住を実現しようとしているシリコンバレーの世界観をも恐れずに、新しい人類の生き方を探れる人間を日本人の中から出そうとしている学校であること。
  • 年齢別の教育が必ずしも個人の可能性を伸ばすためには適していないことを 知って、年齢別を設けず、4歳から15歳までの混成クラスで、同じレベル 同じ科目を勉強して成果をあげている。
  • 同時代の動きも子供のうちから敏感になり、世界の人間の動き、宇宙の動きを同時性で学ぶ学校であること。