(保護者の声)筒井 美華子

娘がグロスマンアカデミーに体験入学した日から、ちょうど2年になります。

渡米して1年目、英語が少し慣れてきたころ、どんどん日本語から離れていく娘に、日本語の読み書きがアメリカにいてもしっかりできるバイリンガルに育てたいと強く思っていた頃でした。体験をさせてもらった日、グロスマンアカデミーでは小さい子も大きい子も混ざって同じ勉強をしていました。その内容は私も理解できないくらいの内容でもあり、体験をしている娘はもちろん全く理解できなかったのではと思います。

そんな私たちが入学させてもらったのは、娘の
「この学校で勉強したい」
の一言でした。

知的好奇心をくすぐられる。というのはこのことなのでしょう。
勉強をしたいと言う子にダメという親はいないでしょう。

しかし、グロスマンアカデミーに入ってからの毎日の勉強は、皆に追いつくための知識はもちろん、毎週の課題も並大抵のものではありません。2年前から、我が家の自由時間の過ごしかたは一変しました。

まずは読んだこともなかった英字新聞が教科書でもあるグロスマンアカデミーでは毎日読むというのが当たり前です。アメリカ生活1年目の娘にはそれだけでも時間がかかりましたが、そのほかにも課題がたくさんあります。

またもう一つの特徴は、親も一緒になって勉強し授業に参加していく学校というところです。 2年経って思うのは、日本語の読み書きができるバイリンガルにさせたいと強く思っていましたが、自然にそれに近づいてきている、もしくはそれ以上の勉強を、日本、アメリカの教科書には載っていないこれから子供たちが生きていくために大切な勉強を家族皆でさせてもらっているということです。まさに自立、自考、自調の他にはない学校だと思います。

悔し涙をすることもある娘ですが、グロスマンアカデミーをやめたいと言ったことは1度もありません。それだけ、毎回の授業が進化し娘の好奇心をくすぐり続けているのだと思います。