本校は1993年の創立から「書く学校」です。
毎週の表現の時間は、生徒たちは課題の3作品をその場で提出することになっています。生徒の学年に関わらず、詩、俳句、短歌、クリティカルエッセー、随筆、物語など書き続けています。
公益財団法人 海外子女教育振興財団が主催する「第40回海外子女文芸作品コンクール」において、2名の生徒が受賞しました。
「公益財団法人 海外子女教育振興財団ホームページより引用」
2019年度は38620点の作品応募があり、4部門で497点の入選。
大沼先生による受賞作品の朗読、そして授賞式を行いました。
詩の部
特選 「独立記念日と私」清水 さくら(小5)
佳作 「ぼくができること」大沼 圭(小2)
作文の部
優秀賞 「日けいアメリカ人のぼくが思うこと」大沼 圭(小2)
賞状受賞の様子
俳句の部
佳作 「チェリーがり 口いっぱいに 夏の味」清水 さくら(小5)